2017.11【自然の色を身に付ける】

梅雨の時期に実がなる、黄色い果物”ビワ”。
種の周りの果肉はジューシーで甘く、子ども達の格好のおやつになります。
私の住む地域は、川沿いに野性のビワの木が点在していて、その時期には取り放題。
おいしい自然からのお裾分けを鳥達と分け合います。
         
でも何故?今、ビワの話を?と思った方、実は今がビワの花が咲く季節なんです(^^)
ウチの家の前にあるビワの木も花を咲かせたのですが、その姿を見るとこれから寒い冬を越え、半年掛けて実を育てるんだなあと感慨深くなります。
じっくり育つビワは、種も葉もお薬になるそうですよ!

さて、ビワと『衣』の関係。
花が咲きだした家の前のビワを見て、
先日HOSIYATOの”草の和パンツ”を購入し、ビワの葉で染めて下さったお客様がパンツを見せに来て下さったことを思い出しました。
ビワの葉って濃い緑色なのに、煮出した液に浸して取り出すと、あら不思議、淡いピンク色になります!
自然から取り出した色でもピンク色に染められる。
しかもそれは科学的なものでは出ない色だと思うと、ちょっとオシャレの色の選択肢が広がる気がしますね(^^)

それから自然の色を身に付けるといいところは、素材の効能が染液になっても発揮されるということ。
虫よけになる素材もあれば、体にとっていい効能の場合は皮膚から吸収できることもあるそうです。

オシャレだけではなく、実用的。
とはいえ化学染料で染められた服も魅力的。
おすすめは普段、家で着る日常着は、自然の色を使ったものにするのはいかがでしょう(^^)
なんとなく肩肘張らずに、リラックスできる気がします!

今回もたわいもない話にお付き合い頂きまして、ありがとうございました(^^)
これからも『衣』を通して気づく大切なこと、お伝えできたらと思います!
来月も月末に更新致しますので、ご覧頂けますと幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します!

 

30. 11月 2017 by hosiya
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